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2011年04月 アーカイブ

印刷適性

印刷物を作るために、使用される機械や材料が必ず備えていなければならない性質や条件をいいます。


印刷用紙、版、印刷インキ、印刷機械などがよく印刷条件にかなったものであるためには、その組み合わせや機構を考えることが重要です。


印刷適性を考えるとき、重点は印刷用紙と印刷インキになってきます。


紙については、厚さの均一度、灰分、色あい、白色度、光沢度、平滑度、不透明度、サイズ度、吸油度、伸縮度、表面強さ、pH値、およびインキの受理性などが関連します。


印刷インキについては、特に印刷機上での安定性すなわち流動性、粘性、タック値(ヒキ)、降伏価、チキソトロピー性などが関係してきます。


そして、用紙の質によって、コピー用紙 価格が変わってきます。

重要なこと

紙の上にインキが転移した後は、皮膜強度、光沢、色相、透明性、被覆力、濃度、乾燥性などが重要です。


しかしこれらを個々に試験するには、かなりの時間を必要とします。


そこで、各種の印刷適性試験機を用いて、実験モデルから参考データを作って結果を得ることも行われています。


例えば、IGT印刷適性試験機(オランダIGT印刷研究所製)、P-ATRA試験機(イギリスPIRAEp刷研究所製)などが有名で、日本でも用いられています。


印圧や印刷速度を変えたり、標準インキを使ったりして、印刷物の比較を行って適正な印刷条件を求めるのです。


実際の印刷においては、質の問題として印刷効果適性、量の面では印刷作業適性が合格しなくてはいけない。


したがって、印刷適性を検討するには、この二面性がそれぞれ問われることになります。これは、コピー用紙 通販でも関係することです。


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