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2011年06月 アーカイブ

紙クロス

紙クロスは、製本用外装材の一種です。


従来の布クロス(木綿または麻の布地に染料と糊を塗って固めたもの)の代用として使われている紙製のものです。


本来クロスとは文字どおり布(クロス)のことであるが、明治以降、大正初期まで洋装本の装丁用として欧米から輸入された素材が布の加工品で、正式にはブックバインディングクロスと呼ばれていたところから、これが省略されてクロスと称されるようになりました。


19世紀の初め、クロスが発明された当時は、まさしく布(クロス)と呼ばれるにふさわしい素材でした。


やがて、装丁用素材のベースは布ばかりではなく紙も多く使われるようになってきたが、呼称だけは慣習上クロスという名が残ってしまいました。


そこでこの両者は、あえて"布クロス"、"紙クロス"と呼ぶのが一般のならわしとなりました。


これに関しては、コピー用紙 価格のように安く手にはいる可能性があります。

含浸型・非含浸型

紙クロスには、加工のとき原紙に樹脂類をしみ込ませて作る含浸型のものと、自然そのままの感触を保った非含浸型のものとがあります。


いずれも丈夫な紙を用いた加工紙で、色や型付けなども布クロスと全く同じように作るため、外観はほとんど見分けがつかない。


紙クロスの特色として、製造コストが安いことも見のがせません。


お馴染みのコピー用紙 通販サイトで販売しているかどうかは分かりませんが、クロスの種類としては、布クロス、紙クロス、染色クロス、それに合成樹脂系のビニルクロス、レザークロスなどがあります。


市場はこれらに箔押じが可能なこと、および製本適性を求めるが、いずれもそれらの要求を満たしています。


変わったものに、防虫加工をしたものもあります。

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